なんとかしたい?ツラ〜い花粉症対策

今年もやって参りました!!目や鼻をことごとく攻撃してくる花粉。運転も、パソコンも、ムズムズして集中できない…。ただでさえ疲れている目がショボショボ。ストレスで意欲がなくなる。花粉症にとってはたまらないですよね。ちょっとでも、このイライラを抑える方法が知りたいものです!

くしゃみが止まらないの本当に困る…
毎年恒例の悩みだよね〜

たかが花粉症、されど花粉症

この記事を読んでいるあなたはきっと花粉症で、ある程度の事はご存知なので、説明しても「知ってるよそんなこと(•_•)」ってなるかもしれません。
とても寂しいです!!それでも一応話の骨組みとして、基磯は抑えさせてもらっていいですか (° ~ ° ~)

花粉症発症までのメカニズム

花粉が抗原となり起こるアレルギー反応のことを花粉症と呼びます。

体内免疫システムによる抗体は、花粉のタンパク質を有害だと判断された時に、初めてつくられます。

ここで作られた抗体は、度重なる花粉やウイルスのバリアにより、たくさん作られていき、溜まっていきます。

鼻水やくしゃみなどがでるのが、この状態の時です。抗体がある程度溜まった状態のところに、さらに花粉が入り込むことで、体内で炎症を起こす物質が放出される衝撃により、鼻や目の粘膜が炎症を起こします。

一度傷ついた粘膜は、さらに大量の花粉を付きやすくしてしまい、この時に本格的に、花粉症が進行していくのです。

 花粉症の正体は文明病

遡ること100年前。アメリカでは、ブタクサによる花粉が問題になりました。
しかし、日本で花粉症が深刻に流行りだしたのは、ここ20年くらいだそうです。
花粉症は、国民の5人に一人いるといわれていて、アレルギーの一種だと認識されていますね。しかし、花粉単体では、花粉症自体をひどく悪化させる事はありません。
実は、私達のからだの防衛機構である※免疫システムは、豊かに発展してきた文明社会に大きく関係しているのです。
※目に見えないところで、抗体がウイルス、細菌、かびなどから守ってくれる体内システム。

花粉症を悪化させる環境要因

暮らしを豊かにしてくれた文明社会が、花粉症を悪化させているなんて、一体どういう事でしょうか。隠された意外な背景を説明していきます。

①日本人の「清潔主義」

花粉症に手こずる人がとても多い日本。その原因のひとつとして、日本人ならではの極端な綺麗好きが挙げられます。
もちろん、清潔志向によって病から守られるので、衛生管理は理にかなった習慣だと言えるでしょう。しかし、ここにはひとつ、落とし穴があるのです。

予防、消毒などを徹底しすぎると、役割を失った免疫システムが、本来なら無害であるはずの花粉を過敏にキャッチしてしまうという事が起きてしまいます。
つまり、免疫システムで活躍している抗体は、生態本能として役割をはたそうとするが故に、新たな敵【花粉】を生み出してしまったのです。

②化学物質の増加

化学物質は、暮らしの品質を向上させたり、快適にしたりしますが、一方で人体への悪影響をおよぼすデメリットもあります。
悪影響のある主な化学物質の要因はこちら⇩

■自動車の排気ガス…アレルギーを促進させる物質IgE抗体が含まれており、体内で花粉症を起こすIgEの生成を増強させます。

■交通量の多い場所and大気汚染…排気ガスなどが元で、空気が汚染されているため、こういった地域にはそもそもの花粉症発症率が高い原因のひとつとして疑われています。

■綺麗に舗装された道路…表面が乾燥しているので、風で飛ばされた花粉がいつまでも浮遊して舞い上がってしまいます。地面が花粉を吸着しない事によって増えてしまった、残留した花粉のストックが、人々の通行でまた舞い上がります。


暮らしが便利になったからといって、人々の健康を損なう事態になるんじゃ、本末転倒のような…

③ストレス

さて、3つ目にくる要因は、現代社会において鉄板のストレスという壁。精神的にショックな事があったり、社会での競争人間関係の摩擦はどんなに豆腐メンタルでもやられてしまうことがあります。
そういった時、ストレス発散や解消法は必須になってくるのですが、身体面でのサインが出てきてしまった場合は、免疫機能が著しく低下した状態。
このストレス状態が続く事で、※ステロイドホルモンが低下して、花粉の炎症が悪化してしまうのです。※免疫力の低下を抑制してくれる物質

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花粉症をラクにする暮らしの工夫

さて、花粉の要因のパターンを説明したところで、花粉症を抑える為にどうするのが適切なのか知っておきたいですよね!もちろん、病院へ行って医師の指示を受ける事も大事ですが、それだけではなくて、日常での花粉対策とのWアプローチが重要になってきます。
それでは、日頃どんな事に目を向けるべきなのか?まとめてみました。

①食生活を整える

食欲がわかない、胃腸がもたれる、便秘に悩む…そんな経験をしている人はきっと多いでしょう。脂っこいもの、辛すぎるもの、暴飲暴食などは腸の働きに影響を及ぼします。
消化が充分にできない、ジャンクフードなどの刺激物の摂りすぎ、添加物や糖分の摂りすぎなとで、腸内のバランスが壊れます。
それが立て続けに行われる事で免疫のバランスを壊し、それに反応してアレルギー(花粉症)を起こしやすくします。
つまり、食生活のバランスを見直す=免疫のバランスを整えることに深く繋がるのです。

  • 消化の良いものを食べる
  • 加熱で消化を促す
  • 忙しくてもよく噛んでゆっくり食事をする
  • アルコール、タバコ、香辛料などをなるべく避ける

以上の点を気をつけるだけで、食生活は良いものに変わりますよ(。◕‿◕。)

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②身の周りの物の清潔を保つ

えっ。さっきは、「日本人が清潔すぎて、世の花粉がひどくなった」って言ったじゃん!と思いましたよね。
たしかに行き過ぎな衛生対策はそうなることもあるのですが、花粉という物質的な原因が最低限舞い込んでこないようにする自体は、重要になってきます。
いますぐできる、日用品の管理例をみて、なるべく意識してできるようにしてみましょう⇩

■ラグ、マット類…掃除機+ローラー
■網戸…掃除機+雑巾で拭く
■マスク…使用毎に洗濯+ガーゼを挟んで使用
■カーテン…つるつるした素材のものを使用し、花粉がつきにくくする
■衣類…帰宅と同時にローラーをかける。袖の裾が折り返しの無いものにし、花粉を侵入しにくくする
■掃除機…使用の際に、花粉を舞いあげないようにするため、花粉対策のフィルターをつける
■アイロンがけ…厚手の衣類などは、半乾きになりやすいのでなるべく仕上げにアイロンで水分を飛ばして、花粉が付着しにくくする



③自律神経を整える

気からの健康管理は外せない対策です。日頃からリラックスへのこだわりを持って、心地良い空間をセットしましょう。

①湯に浸かる
寝る前に、ぬるめのお湯に半身浴でゆっくり浸かって自律神経を休めましょう。熱いと感じるお湯は、自律神経の興奮促して、リラックスしにくくなってしまいます。
蒸気で花粉が舞い上がりにくい空間の中でスーッと深呼吸し、眠りに誘うホルモンバランスを整えましょう。

②質の良い睡眠をとる
花粉は外で浴びる物質なので、睡眠の質は死角になりがちですが、睡眠が安定すると、重要な三大バランス【ホルモン】【自律神経】【免疫】が整い、治癒力UP↑(๑¯◡¯๑)

  • 睡眠前のスマホを断つ
  • 快眠できる枕で寝る
  • 香りや、音楽でリラックスできる環境をつくる

④外出時に活躍する○○

外で花粉を付けてきたまま帰宅してしまうと、夜鼻や目がムズムズしてイライラを持ち帰ることで、夜眠りの妨げになってしまうことがあります…。
外出時に花粉対策アイテムをひとつでも、かばんに入れておきましょう。

①目薬

目が痒いてしまったり、我慢するときの為に、目薬があると便利です。ただ、ステロイドが配合されていることが多く、副作用も無くはないので、市販薬を自己判断で選ばずに、医師の相談して出してもらった目薬をおすすめします。

②メガネ、ゴーグル

空気を舞う花粉から目を守ることができるので、外にいるときはなるべくメガネをかけた方が良いでしょう。症状がひどい場合、花粉専用のゴーグルや、マイメガネの上からつけられる花粉専用のメガネを利用してみましょう。

③飲料、飴

花粉が多いと、自然と口呼吸になっていってしまい、水分が不足しているものです。口の中を潤すために、水や飴をもって花粉に気づいた時のどを潤すと、症状を和らげる効果があります。但し、糖分の摂りすぎになるので、ジュース類はなるべく控えて、飴はシュガーレスタイプのものをおすすめします。

“甜茶”が花粉症を和らげるマスト??

ウーロン茶や緑茶が主流の家庭では甜茶がピンとこないかもしれませんね。中国原産の甜茶は、副作用のある薬とは違って、自然食品です。甜茶は昔から、中国人に親しまれてきた、花粉症対策の食品のひとつです。

治療効果が認められていて安全性が高い
カロリーオフ
ノンカフェイン
即効性がある

さらにこんな甜茶のメリットも

①鼻粘膜の炎症を抑制する!

1994年 日本アレルギー学会の発表で、甜茶の炎症抑制効果が明らかになりました。鼻粘膜のに炎症を起こす、ヒスタミンという物質をつくる酵素「シクロオキシゲナーゼ」の働きを弱くする働きを持っている。

②副作用がない!

なかなか改善の兆しが見られないと不安になりますが、強い効果の薬には要注意。効き目の良い=大抵、強い副作用があります。ステロイド系の薬や、抗アレルギー剤には、長期的な目でみると、意外な副作用が隠れています。

ステロイド系の副作用

※長期使用のケース

  • ホルモンバランスが崩れる
  • 生理不順
  • 糖尿病
  • 骨粗鬆症

抗アレルギー剤の副作用

※長期使用のケース

  • 妊婦、妊娠の可能性のある人→胎児への悪影響
  • 肝臓への悪影響
副作用なんて、考えすぎかな?とかも思うけど、実際あり得なくないんだよね…

甜茶の取り入れ方は様々

一番有効な摂取法としては、お茶として薬局やスーパーなどに販売されているティーバッグから抽出するのがポピュラーですが、「もっと手軽に摂りたい!」という方は

  • 甜茶飴
  • 甜茶カプセル
  • 甜茶エキス

という手もありますよ!いずれも甜茶成分を凝縮したものなので、お茶ほどの量を飲む必要がありません。

甜茶効果をひきたてるコツ

一年中飲むのがベストですが、なかなか難しい人は、初期症状や花粉が飛ぶ前から飲み始めると良いです。
飲んだり、間が空いたりすると効果が安定しないので、1日3回に分けて毎日飲むと、花粉症を抑える甜茶ポリフェノールの血中濃度を一定レベルに維持してくれる為、おすすめです!

花粉対策に”甜茶でうがい”してたおばあちゃんがいたよ。
甜茶はずっと昔から親しまれてきたものだから、近年開発された薬とかよりもずっと安心だよね。

 

まとめ

①行き過ぎのない、適度な衛生管理
②外出先で花粉を持ち込まないようにするために、花粉対策の服装や持ち物を心掛ける
③自己流のストレス対策を知っておく
④甜茶を食習慣に入れておく
花粉症がやっかいなのは、”困っているけど、それで病院にいくほどでは…”というグレーな症状だから、という事もあると思います。
そんな時は、日々のちょっとした工夫でこのシーズンを頑張って乗り切っていきましょう୧(^  ^)୨